2016年のイースター(Пасха、パスハ)は5月1日です。
この祭りに欠かせないのは、イースターエッグです。
ロシアの家庭では各々自分のオリジナルのイースターエッグを作ります。
昔は玉ねぎの皮と一緒に煮ていました。そうすると卵に綺麗な茶色の色が入るんですよ。
この忙しい現代では、「イースターエッグ・シール」というものが売っています。
このシールをご紹介したいと思います。
イースターエッグ
材料:
1.卵 Mサイズ 1個
2.シール 1枚
作り方:
1.卵を固ゆでにする。
2.7枚のシールから1枚をはさみで切りとる。
3.シールで卵を包むようにし、沸騰した湯で5-6秒ゆでるとシールが縮んで卵を包みます。
注意
お子様が作るときはやけどに注意してください!
シールで包んだ卵は中身は普通のゆで卵ですから、日持ちはしません。時間がたったら食べてはいけません!